あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年もたくさんの人たちと会えますように!
あと、アルバム完成させたい!
たのしく、がんばります。
2024 1.1
qimygo
ここを読んでくれてるマニアなみなさん、こんにちは!
近況を残しておきたいと思います。
しばらくsnsはやめておこうかと思ったのですが、
備忘録としてここに記しておくことにしました。
3日ほど前からコロナ陽性判定になり(症状はもっと前に出ていたのですが)
現在ホテル隔離で過ごしております。
幸い、ホテルに入ってからは体調も落ち着き、
熱も下がり、気持ちにもほんの少し余裕が出てきたところです。
コロナが世間に蔓延しはじめてからもう3年、
ワクチンも打っていたし、可能な限りの対策はしていたつもりでしたが
ほんの気の緩みで身体にウイルスが入り込んでしまったようです。
それから、正式な発表があったのか定かではないのですが、
1/20にqimygo&MAYONAKA bandで出演予定だったライブも(とてもとても不本意ですが)キャンセルさせてもらいました。
陽性であることを隠して出演するのは、
周りに迷惑もかけますし絶対にしてはいけないこと、
それに満足にパフォーマンスできない状態でお客さんの前に立つ事はできない、療養期間を考えても間に合わない、という理由での仕方ない決断でした。
人前や人混みに囲まれて行うライブは、どうしても感染リスクが高くなります。お客さんと接する機会が多ければなおさらです。
それでもオファーをくださったオーガナイザーの方々の期待には応えたいという思いもあります。
私も、ライブオファーが少しずつ増えてきて、
できるだけ感染しないよう気をつけて活動しているつもりでした。
ただ油断していた、と言われればそうかもしれません。これは私の不注意によるものです。
幸い数日隔離されて静かに過ごしているおかげか、症状も改善してきました。
このまま何もなければ順調に自宅に帰れるでしょう。
とは言え、以前の暮らしに戻るには時間がかかるような気がしています。
みなさん、このウイルスは意外と簡単に感染します。
私も最初は、あたたかいお風呂に入ったあとの寒気があり、湯冷めかな?季節の変わり目の風邪かな?と、常用の漢方や解熱のロキソニンを服用して日々生活していました。
ただ、同居人もおりますし、陰性が出て安心するために抗原検査をしました。
予想通り最初は陰性でした。
安心したのもつかの間、熱が37.7°を超えたあたりで何か嫌な予感がして、再度検査をしたら陽性でした。
まさか私が?という思いで信じたくなかったのですが、よくよく考えたらコロナの症状に当てはまることばかりでしたので、保健所の指導通りに手続きを済ませホテル行きとなりました。
このウイルスは後遺症がどこまで残るかも解明されていません。日々ウイルスが強く変化しているという話もあります。
歌を生涯歌っていく立場として、どのくらい後遺症が残るかとっても不安です。
罹らないのが一番ですが、まずは感染しない、リスクを下げる行動はできると思います。
まめな手洗い、うがい、鼻うがい、人と話すときはマスクを外さない、人混みの場所は最小限にする、
私も、これが徹底できていたら罹患しなかったのかなと自分の気の緩みを後悔しています。
誰かも言ってましたが、生涯音楽を続けるためには健康な身体が一番。
健康な身体でいるためのメンテナンスが大切。
その言葉を痛感しています。
幸い、あと数日でホテル暮らしは終わりそうですが
帰宅してからは、今まで以上に注意して過ごさないとなあと思っています。
正直世間では3年も我慢したんだもの、もう良いでしょ、という思いもあってか、マスク無しで過ごしている人も多いような気がします。
そんな気持ちは心にしまって、油断せず過ごそうと思っています。
もちろんこれまで通り制作活動も続けていきます。
音楽は私の生きる希望ですから。
今回の件で、自分がやりたいことを楽しく続けていくために、健康な身体で生きていたいと強く思いました。
最後に、私のせいでライブに出られなくなったオーガナイザーさん、対バンの方、何よりMAYONAKA bandのみんな、お客さん、本当にご迷惑をおかけしました。
ライブに穴を空けるのだけは嫌だったのに、、、
と自己嫌悪に陥りました。
また元気な姿でライブに復帰した際には、あたたかく応援してもらえたら嬉しいです。
少しずつリハビリして、調子を取り戻したいと思います。
それまでみんな、待っててくださいね。
p.s 写真は陽性になる前の元気な私。
みなさんお久しぶりです。なんやかんや、2021年も終わりに近づいています。今年後半から続いた制作作業も何とか年内には納めることができました。
そんなわけで。2022.3.9に7inchリリースします!今回は荒井由実の「やさしさに包まれたなら」のAfrobeats cover。side 2はMAYONAKA bandのグルーヴを全面に押し出したオリジナル「Diggin’ on You」
試聴はこちら👇https://youtu.be/bgHnz_J-Iso
予約は各地レコード店にて受付中。ご贔屓のレコ屋でぜひご予約くださいね。ジャケットはOTANIJUN君、LP型の厚紙スリーブに直接このデザインが印刷される予定です。画像も素敵だけど、紙印刷の良さも感じてもらえたら何より。またコラボコーヒーも作ろうかな。そちらは追ってまた。
発売日 2022.3.9
規格番号 HR7S234
●HMV
https://www.hmv.co.jp/product/detail/12518496
●JetSet
https://www.jetsetrecords.net/i/816005994999/
●STEREO RECORDS
http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=48189
●SoundChannel music store
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=165816960
●芽瑠璃堂
https://merurido.jp/topic.php?srcbnr=54606
●ディスクユニオン
https://diskunion.net/reggae/ct/detail/1008417746
●タワレコオンライン(店舗受け取り可)
これまで細野晴臣「恋は桃色」や井上陽水「コーヒー・ルンバ」など数々の名曲をカバーしてきた彼女。今回は、1974年にリリースされてから今まで、幅広い世代から親しまれる荒井由実の「やさしさに包まれたなら」を新たなアプローチでカヴァー!
A面の「やさしさに包まれたなら」は、ナイジェリアのWizkidやBurna Boy、Remaなど世界中の音楽シーンに旋風を巻き起こしているAfrobeatsを意識し、Reggaetonにも似たアフリカンビートに、透明感のあるキミーゴの歌声をフィーチャー。時折入るナチュラルなギターの音色が荒井由実の当時のバックバンド、キャラメル・ママの醸しだす温かみを思い出させつつも、洗練されたスネアの刻みや合間のリバーブの余韻が気持ち良く、これからの暖かくなる季節、屋外で聴いても間違いなく盛り上がるダンスナンバーに仕上げられています。LITTLE TEMPOの大石幸司をはじめとするMAYONAKA bandのミュージシャンたちが奏でる、軽快なビートで揺れるのが心地よい1曲となっています。
AA面のオリジナル曲"Diggin’ on You"、タイトルは言わずもがな…のあのR&Bアーティストの曲をリスペクトし、サウンド面ではprotoje、Chronixxなど現行のReggaeに影響を受けつつも、キャッチーで耳に残るサビが印象的なオリジナルチューン。90年代初頭のACE OF BASEのようなPOPなシンセアレンジが効いたバックビートに、切ない歌詞をのせて歌い上げた楽曲は、レゲエだけでなく歌謡曲のようなポップスとも相性がよく、一度聴いたら思わず口ずさんでしまう覚えやすいメロディが特徴的。A面の「やさしさに包まれたなら」とは異なるアプローチで生バンドならではの良さが出ており、ソリッドで歪んだギター、エモーショナルなボーカルと、それをささえる力強いドラム&ベースというシンプルな編成だからこそ、それぞれの音の存在感が強く印象に残ります。特にラストのギターソロはスティービーワンダーのプロデュース作品としても有名なミニーリパートンの1974年のアルバム"Perfect Angel"の収録曲"Reasons"を彷彿とさせるようなソウルフルな音色で、これぞ正にバンドサウンドといった1曲。
A面、AA面ともにBim One Productionのe-mura氏によるvinyl用エディットで、出音にもこだわり、大音量で聴いても自宅スピーカーで聴いても居心地の良い音質となっています。ジャケット・デザインはOTANIJUN.氏が担当しています。
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